スタッフブログ
Photos of Masui, Katano and Kawashima by Masaaki Maeda

E-BeCが「JustGiving(ジャスト・ギビング)」の登録NPOになりました。

片野 佐保 片野 佐保
投稿日:2013年5月15日

JustGiving(ジャストギビング)をご存知でしょうか。
2001年に英国で誕生した、インターネットによるファンドレイジング(寄付集め)の仕組みです。

チャリティー文化の背景をもつ欧米社会では、ファンドレイジングは古くから定着していて、インターネットによる仕組みもたくさんあります。JustGivingは、世界で1200万人以上が参加し7億ポンド(980億円)もの寄付を集めたパイオニア。日本ではジャスト・ギビング・ジャパンが2010年にスタートして、現在までに総額9億9700万円の寄付を集めています。

JustGivingの素敵なところは、「社会のために自分の身の丈に合ったことをしたい」と考えている一人ひとりが、いつでも簡単に寄付を行えることにあります。
JustGivingに登録するNPOから共感する団体を選び、そこに直接寄付をしてもいいし、自分が何かに「チャレンジ」すると宣言することで、そのNPOのために知人や友人・家族などから寄付を集めることもできます。
元プロ野球選手・監督の古田敦也氏は、マラソンやトライアスロンに参加する「チャレンジ」を毎年掲げ、集まった寄付を毎回さまざまなNPOの活動支援にあてています。 

NPO自身が「チャレンジ」を設定して、自分たちの活動資金を集めることもできます。最近では、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の研究資金を集めるため、2013年3月の京都マラソンで完走することを自らの「チャレンジ」として多くの寄付を集めました。 

すっかり前置きが長くなりましたが、実は私たちE-BeCもこのたび、JustGivingの登録NPOとなり、活動資金を集めるための「チャレンジ」を始めました。 

E-BeCのチャレンジは、
「全国の乳がん患者さんに乳房再建手術の周知活動(全国キャラバン)を展開します!」 
乳房再建手術の情報を必要とする方々のもとを手術経験者がお訪ねして、じかにお話をしたり、手術した胸をお見せしたりする活動を進めていくこと――です。 

詳しくは、ぜひE-BeCのチャレンジページをご覧になってください。
そしてE-BeCの「チャレンジ」に共感してくださった方は、ぜひとも私たちの目標達成を支援してください。

どうぞよろしくお願いいたします。 

おひとり様散歩

川島 直子 川島 直子
投稿日:2013年5月5日

このGW、皆様はどのようにお過ごしになりましたか?私は本当に久々に1日オフの時間がとれたのと、あまりにも天気が良かったので、昨日は思い立って皇居を1周、ひとりでブラブラ散歩しました。

三宅坂から左回りで、新緑のいい香りに包まれた遊歩道をテクテク。 心に余裕があるといろいろな発見ができますね。 歩道脇や途中の公園で咲いている春の花々、群生して咲き乱れているものもあれば、ひっそり花弁を開いているものもあって、どちらもそれなりに誇らしげで美しい。 またすれ違う大勢のマラソン人たち、GWなのに孤独なお父さん…? 健康的なオタクカップル? そんな形相で…試合が近いのかな?とか、いろいろ想像しちゃいました…。

途中、東京国立近代美術館でフランシス・ベーコン展を鑑賞したり、靖国神社で行われていたフリーマーケットを冷やかしたり、手打ち10割そば+白ワインをいただいたり…、あれこれ8時間のおひとり様散歩を満喫しました。

写真は、途中で立ち寄ったフリマでの戦利品です。 メーカー直売の新品スカーフ6枚とデニムバッグ2個で合計2,800円。結構お得感のあるお買いものでした!

たまには、一人で気の向くままにこんなふうに過ごすのもいいですね~。

「婦人画報」6月号

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月29日

5月1日発売の「婦人画報」6月号にE-BeC 真水のインタビューが掲載されました。

乳房再建についてとてもわかりやすく解説され、E-BeCの活動、写真集『いのちの乳房』にいてもご紹介いただきました。一般の女性誌で紹介されることで、多くの方に乳房再建について少しでも知っていただけると嬉しいです。

E-BeCでは皆さまからのご寄付をお願いしています。間もなくHPおよびFBでクレジット決済もできるようになります。私たちの活動を応援したいと思ってくださる皆さまからのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

テレビ静岡制作ドキュメンタリー「いのちの乳房~再建に挑んだ女神たち」が第5回科学技術映像祭 文部科学大臣賞を受賞

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月20日

19日は、テレビ静岡が制作したドキュメンタリー番組「いのちの乳房~再建に挑んだ女神たち」の第54回科学技術映像祭の受賞式がありました。この賞は科学技術に関連した映像に対するもので、ほとんどが海を舞台にしたものや原発、宇宙などのかなり大がかりな科学技術に関する映像の受賞作品が並ぶ中、たった3人のスタッフで作り上げた異色ともいえる乳がんと乳房再建に関するテーマで文部科学大臣賞を受賞したものです。

ディレクターの橋本真理子さん、カメラマンの杉本真弓さんの情熱が受賞につながったのだと思います。

 この作品がこのように評価されたことで、乳房再建に対する理解がさらに広がればこんなに嬉しいことはありません。

受精卵あるいは卵子凍結

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月16日

先日、手術経験者の声でインタビューさせていただいた方は、31歳の時、結婚式の2週間前に乳がんとわかった方でした。その時に思ったのは結婚のことはもちろん、子どもをもてるかということ。 主治医の先生から、受精卵凍結の話を聞いて手術が終わり治療が始まる前に受精卵凍結を行ったそうです。その後、 乳房再建も終えて仕事やボランティア活動を積極的にしていらっしゃる今の姿は、キラキラと輝いてまぶしいくらいでした。

抗がん治療を行うことにより、生殖機能が低下し妊娠が難しくなることがあります。若年性乳がん患者さんも最近では増えてきているので、こういった問題に直面する方も増えてくるのではないかと思います。これから結婚・出産を考える方の参考となれば幸いです。

インタビュー記事は近日中にHPで公開の予定です。

カミツレ研究所 メディアセミナー

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月13日

昨日は、当HPのケアグッズでご紹介している、カミツレ研究所のメディアセミナーに行ってきました。

湘南記念病院かまくら乳がんセンター センター長で乳腺外科医の土井卓子先生とNPO法人女性医療ネットワーク理事「マンマチアー委員会」・女性医療ジャーナリストの増田美加さんの講演がありました。これまで16人に1人が乳がんに罹ると言われてきましたが、最近の統計では15人に1人、年間6万人が乳がんに罹っていることがわかったそうです。

患者にとって、術前術後の化学療法による副作用や手術による傷のケアなど、がんという病気にともなう様々ことに対処していかなくてはなりません。

アンケート調査ではカミツレ研究所のジャーマンカモミールの入浴剤を使うことで、乳がんの治療中・治療後の肌、メンタルケアに効果があるという結果が出たそうです。

 病院では人手が足りず、こういったケアに対するフォローをしたくても出来ないという現状があります。私たち患者が自分たちにとっていいことを、こういう場を使ってできるだけ発信していきたいと思います。

 

インタビュー

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月11日

先日、第56回日本形成外科学会学術総会に出席されていた、九州 矢永クリニックの矢永博子先生、岡山大学病院の渡部聡子先生にインタビューさせていただきました。お忙しい時間を割いてインタビューに応じてくださり、乳房再建に関する貴重なお話をお伺いしました。

お二人のインタビューは近日中にE-BeCホームページに掲載予定です。

 

第56回日本形成外科学会学術総会

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年4月2日

4月3日-5日の3日間、東京で第56回日本形成外科学会学術総会が開催されます。

乳房再建を手掛けていらっしゃる先生方も多数出席されるので、普段なかなかお目にかかれない地方の先生へのインタビューを申込みました。どの先生も、お忙しい学会発表の合間を縫ってご対応くださることになり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

インタビューはできるだけ早くアップしますので、楽しみにしていてください。

脂肪幹細胞移植による乳房再建について

片野 佐保 片野 佐保
投稿日:2013年3月25日

3月23日の新聞やネットニュースが、鳥取大学病院が脂肪幹細胞による乳房再生の臨床研究に成功したことを一斉に報じていたのをご覧になった方も多いと思います。

脂肪幹細胞は、脂肪組織や血管になる能力を備えた細胞で、手術で欠損した部分に移植することで、新しい血管をつくりながらその部分に定着するため、乳房再建にも応用が進められてきました。ただ、これまではあまり詳しい情報がなく、乳房再建の手術例もほとんど報告されてこなかったことから、E-BeCでも踏み込んだご紹介をしてきませんでした。

そうしたなかで今日、脂肪幹細胞移植による乳房再建手術を手がける民間のクリニックを見学する機会を得ることができました。私たちもまったく知らないことばかりでしたが、このクリニックでもすでに150症例以上の乳房再建手術を手がけているそうなので、これをひとつのきっかけとして、脂肪幹細胞移植による乳房再建とはどういうものであるのか、手術経験者のお話なども交えながら、いずれ当サイトでもご紹介していくことができたらと思った次第です。

 

乳房再建に対する社会的な理解

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月23日

先日、医薬系の雑誌の取材を受けました。いろいろ質問に答えいたのですが、その中になぜ乳房再建が必要なのか、という質問がありました。写真集を出したころ、いろいろなメディアの取材を受け、そのたびに同じ質問を受けていたのですが、最近は乳房再建についても理解が広まったと個人的には思っていました。ですが、やはりまだまだなんだということに改めて気づかされました。歯が抜けたら差し歯をするのと同じくらい、乳房再建についても切除したら再建するということが当たり前の社会になってほしいと思いました。

マンマチアー

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月21日

昨日開催されたマンマチアーは「乳がんの薬物療法の現状と患者さんが抱える悩み、副作用への対処法」について、横浜市立大学付属市民総合医療センター薬剤部に所属するがん専門薬剤師 縄田修一先生が最新の化学療法、ホルモン療法にについてお話してくださいました。

祭日の昼間にもかかわらず、50人近い方が参加され大盛況でした。

がん患者にとって、術前・術後の薬物療法は腫瘍を小さくすることや再発・転移を防ぐために、様々な副作用に悩まされながら続けて行かなくてはならないものですが、これまでは主治医以外には相談できるところがありませんでした。

患者と薬剤師というと、治療において顔を合わせることがほとんどありませんでしたが、がん専門薬剤師の先生は、患者さんに直接会って治療のこと副作用のことなどについてより具体的に相談にのってくださいます。

現在は286名ほどいらっしゃるそうですが、まだまだ首都圏に集中しているそうで、これから全国的に増えて行ってほしい専門職です。

乳がんセミナー

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月19日

昨日、「知っているようで知らない乳がんのこと」というテーマでお話させていただきました。わかりやすかった、乳がんのことがよくわかったというお声をお聞きして、こういったことの大切さを実感しました。

乳がんということばは耳慣れているので、なんとくわっかているような気がしますが、実は知らないことが沢山あります。知らいないといざとなった時、怖さが先にたってしまいます。お話ししたことの、ほんのわずかでも頭の片隅に置いていただければ嬉しいです。

Medical History Tour

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月11日

昨日は乳房再建の患者会KSHS主催の“Medical History Tour”に参加してきました。

40名ほどの参加者の中には、ナグモクリニックの南雲吉則先生、埼玉医科大学総合医療センター形成外科の三鍋俊春先生もいらっしゃり、暖かい陽気の中、目的地を知らされずにバスに乗って行くこと3時間あまり。最初に到着したのは千葉県鴨川にある亀田総合病院でした。そして同病院乳腺外科の福間英祐先生に案内していただき13階のオーシャンビューが素晴らしい部屋で、3人の先生方のミニレクチャーが行われました。その後、屋外バーベキューランチと温泉に入って東京へ。

この日が手術後初めての温泉デビューの方や、ウイッグをはずして久しぶりに温泉に入るという方、皆さんとても楽しそうでした。また、普段なかなかお話できない先生方から様々な質問にもお答えいただき、乳房再建の最新情報などについてもお聞きでき、とても充実した1日でした。

花粉症

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月9日

ここ数日、花粉症で喉が痛くて目がかゆく、くしゃみ鼻水が止まらない毎日です。外に出るのがつらくて何とかしてほしいと思ったりしていますが、ふと手術後の時のことを思い出しました。ただでさえホルモン治療の副作用があるのに、さらに花粉症で仕事が手につきませんでした。私はホルモン治療の副作用がひどく、夜中に4~5回汗びっしょりになって目が覚め、真冬でも電車に乗っていて汗がダラダラ、クライアントとの打ち合わせの最中にも突然汗だく。原稿の校正などをすることが多かったのですが、文字の意味が頭の中にまったく入ってこなくて、何度も同じところを読み返す始末。

主治医に勧められた漢方薬もあまり効果がなく、結局1年でホルモン治療をやめました。今年は花粉が多いせいか、その時のことをつい思い出してしまいます。花粉症にこれが絶対に効くというものがあったらいいのにとつくづく思います。

スタッフブログを始めました

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年3月4日

こんにちは、理事長の真水です。

この度スタッフブログを始めることになりました。これまでブログはやったことがなく初めてなのですが、折しも今日は乳がんの手術後5年目、昨日病院へ行って聞いた検査結果も異常なしということで何か1つの節目を感じます。

思えば両側乳がんという診断を受け、乳房再建という言葉も知らず右往左往していた5年前。それから写真集『いのちの乳房』を出版し、NPO法人を設立。この5年で乳がん治療は大きく変わり、乳房再建を手掛ける先生方も増えてきたように思います。昨年改訂された日本乳癌学会のガイドラインでも、乳房再建について患者さんに説明することが薦められています。希望する人は誰でも、一定の水準の再建手術が受けられる時代に早くなってほしいと思います。

3 / 3123

広告(グンゼ)

E-BeCサブメニュー

  • 乳房再建手術をわかりやすく解説『乳房再建Hand Book』
  • 各地へじかに情報をお届けします 乳房再建全国キャラバン
  • 乳房再建に関するアンケート調査報告書
  • アラーキーが撮影写真集『いのちの乳房』
  • E−BeCスタッフブログ

Facebookページ

Share

SHARE日本語部門公式サイト