ケモブレイン

真水 美佳 真水 美佳
投稿日:2013年11月21日

昨日、参加したマンマチアーは乳腺外科医 片岡明美先生による「乳がんとともに生きる」でした。そのお話の中で、「ケモブレイン」という初めて聞く言葉がありました。
ケモブレインとは、抗がん剤治療に伴う認知的変化で、集中力や記憶力、計画能力など、これまでできていたことが抗がん剤治療を行うことでできなくなり、治療が終わっても何年か続く、あるいはそのままの場合があるそうです。
抗がん剤治療によって脳が損傷を受け、物忘れがひどくなったり物事の処理能力が低下するということです。ちょうど年齢的にもそういったことがあるので、「歳のせい?」と思ってしまうこともあるのですが、これは確実にあるのだそうです。
ですが乳腺外科医でも、このことを知っている先生は少なく、こういった症状を訴えても年齢的にも更年期だからとか、気のせいだと言われて終わることも多く、これまであまり注目されてきませんでした。
片岡先生のように患者さんの様々な症状に目を向けてくださり、それをきちんと説明してくださると、患者さんも安心して今の自分に対処することができるようになりますね。
黙っていてはいつまでたっても伝わりません。私たち患者がそういったことを粘り強く医師に訴えていくことも必要なのだと思いました。

E-BeCサブメニュー

  • 乳房再建手術をわかりやすく解説『乳房再建Hand Book』
  • 各地へじかに情報をお届けします 乳房再建全国キャラバン
  • 乳がんに際して知っておきたい役立ち情報
  • 乳房再建に関するアンケート調査報告書
  • アラーキーが撮影写真集『いのちの乳房』
  • E−BeCスタッフブログ

Facebookページ

Share

SHARE日本語部門公式サイト

SimplyPure

SimplyPure | 乳がん経験者のフォトサービス

写真絵本てくてくま

写真絵本てくてくま