この度は「乳房再建経験者の写真集」モデルに応募いただきありがとうございました。
予想をはるかに超える80名を上まわる方にご応募いただき、心よりお礼申し上げます。
応募くださった皆さまは本当に素敵で、できることなら全員にモデルになっていただきたい気持ちですが、12名という枠内で決断しなければなりませんでした。
モデル選定については蜷川実花さんとE-BeCで、応募動機および術式、年齢、お住いのエリア等も考慮し選ばせていただきました。
引き続き本プロジェクトを応援いただけましたら幸いです。
モデル応募してくださったみなさまへ
この度は写真家 蜷川実花さん撮影による「乳房再建経験者の写真集」のモデルに応募いただきありがとうございました。
想像以上に多くの皆さんにお申込みをいただき、驚きとともに大変うれしく思っております。
これから12人のモデルさんを蜷川さんとともに選ばせていただきます。なお、モデル選定に関するお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
結果は4月中旬ころ皆さまにE-BeCよりご連絡いたしますのでしばらくお時間をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*このお知らせは3月12日に応募して下った皆さまにBCCでメールしていますが、受信していない方がいらしゃいましたら下にあるお問い合わせ先までお知らせください。
たくさんのご応募ありがとうございました。
E-BeCはその前身となるプロジェクトチームで2010年、荒木経惟氏撮りおろしによる『いのちの乳房~乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人~』を出版しました。そして今回、2冊目となる写真集を出版します。
写真家 蜷川実花[にながわみか]
写真家、映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集に『花、瞬く光』。TOKYO NODE開館記念企画として「蜷川実花展:Eternity in a Moment」を開催中(2月25日まで)。
https://mikaninagawa.com
主な個展
「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年
「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」2018年-2021年(日本の美術館を巡回)
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館2022年
「蜷川実花 瞬く光の庭」東京都庭園美術館2022年
お問い合わせ先
◆モデルに応募された方
◆メディアなどそれ以外の方はこちらからお願いいたします
サポーター
*掲載順:支援の規模
- マルホ株式会社
- 鉄道弘済会労働組合
- 株式会社SouGo
- 株式会社ベア―メディック
- オイシックス・ラ・大地株式会社
- 株式会社ベーテル・プラス